100%国内生産で高品質なICカード制作を目指している、日本カード印刷の特徴やサービス内容、費用・納期の目安についてご紹介します。
引用元:日本カード印刷公式HP
https://www.japan-card.jp/
日本カード印刷は、創業40年を迎えるカード専門会社です。ICカードをはじめとするプラスチックカードはすべて国内生産となっており、製品の品質と安全性を追求。機械に通して読み込む機会の多いプラスチックカードは高耐久化が必須であるという考えと、製造ロスをできる限り抑えるという両面から、国内生産にこだわり続けています。
日本カード印刷では、最短5分の見積もり対応・当日納品といったサービスで、利用者の「今すぐ」に応えています。カードの種類にもよりますが、写真やデザインなどのデータが揃っていて50枚程度の注文であれば、その日のうちに発送対応が可能。工場直結の発注システムと、規模に合わせたカード印刷・製造ロットの調整により、利用者のニーズに柔軟に対応しています。
日本カード印刷では少数精鋭でスタッフを育成しており、専従スタッフが丁寧なヒアリングを実施。とくに利用者の業務フローを把握することに重きを置いており、カードの利用方法や目的を踏まえて適切な素材・デザイン・発注ロットの提案、システム導入のサポートを行っています。また、利用者のデータは国内サーバで10年間保存(個人データは除く)しており、急な発注にも対応できるようにしています。
ICカード制作では、最短3営業日での発送が可能。さらに急ぎの場合でも、条件さえ満たせば対応してもらえるケースがあります。費用の目安は、PVC プラスチックカード(クレジットカードサイズ)で77,000円(1,000枚、表1色/裏1色、税込)です。
このサイトでは、幅広いICカードの規格を取り扱っており、印刷方法も豊富に選べるカード制作会社を3社選び抜いてご紹介しています。各社の特徴や強みなどもまとめていますので、ぜひ参考にしてください。
※印刷方式によって、対応できない加工(オプション)あり
日本カード印刷は、プラスチックカードが普及し始めた1980年代からカード製造・データ構築に携わってきた企業。過去5万件超のカード印刷・発行の実績(2022年9月時点)を持ち、豊富なノウハウと知識でさまざまなニーズに応え続けています。カード印刷・製品の品質にも一切の妥協がなく、すべての製品を国内生産対応としているのも特徴です。
参照元:日本カード印刷公式HP(https://www.japan-card.jp/info/beginners/)
設立年 | 1979年 |
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受付時間 | 9:00~18:00(土曜・日曜・祝日除く) |
電話番号 | 06-6867-7778 |
公式HP | https://www.japan-card.jp/ |
所在地 | 大阪府大阪市中央区南新町1-3-10 南新町EXCEL BLDG.5F |
アクセス | 大阪市営谷町線/大阪市営中央線「谷町四丁目駅」4より徒歩3分 |
ICカードは機械で読み込む機会も多いため、何よりも耐久性が大事。その点、日本カード印刷の取り扱うカードはすべて純国産対応となっているため、品質の安定性に信頼が持てます。また、専属のスタッフが要望をヒアリングして適切なカードの種類・ロット数なども提案してくれるため、カード制作が初めての方や、1から相談して決めたい方も安心して依頼できるでしょう。
二大規格のFeliCaとMifareに対応し、豊富な印刷方法を持っている会社のうち、実績を明記しているのが3社。それぞれ特長を持った日本カード印刷、トッパン・フォームズ、日本貿易印刷を紹介します。
ICカード制作会社のGoogle検索100位までにヒットした会社、企業データベース「Baseconnect」に掲載されている制作会社から、「ICカード」に対応している会社は全40社でした。そのうちFeliCa&Mifare対応、印刷方式を明記している会社で公式HPに実績を掲載しているなかからそれぞれ特長・強みを持つ3社を厳選しています(2022年7月時点)。日本カード印刷は唯一の国産のICカード制作会社、トッパン・フォームズは唯一の関連システムもワンストップで対応する会社、日本貿易印刷は唯一の10万枚の大量生産が可能な会社です。